結婚式が決まったら挙式までのドレスのスケジュールを立てよう

結婚式が決まったら挙式までのドレスのスケジュールを立てよう

結婚式が決まったら挙式までのドレスのスケジュールを立てよう

 

結婚式ではいろんなことを決めなければいけませんが、やはり一番ワクワクするのがドレス選びでしょう。

 

 

一生に一度のハレの舞台に着る衣装ですから、じっくり選び納得できるものを選びたいものです。ここではドレス選びのスケジュールはどのように立てれば良いのかご紹介しましょう。

 

 

会場が決まったら次に始めたいのがウェディングドレス選びです。どんなデザインがあるのか自分にはどんなドレスが似合うのかとワクワクのドレス選びですが、試着や衣装合わせはいつくらいから始めれば良いでしょう。

 

 

ウェディングドレスを探し始める時期は特に決まっていませんが、披露宴の半年前頃から探し始める人が多いです。1年以上も前から探し始める人もいれば、披露宴の3か月前くらいから探し始める人もいます。

 

 

ドレス選びはこだわりたい、いろいろ見て試着してから選びたいという人は、3か月を切ってから探すのではかなり焦ってしまうでしょう。

 

 

ドレスに合わせてヘアスタイルやヘアアクセサリーなどの小物も選んでいくので、最低でも半年くらいは余裕を持って探し始めると安心でしょう。

 

 

そして披露宴の5か月から3か月くらい前までにドレスを決める人が多いです。このような先輩たちの意見を参考にすると、およそ半年前までにはドレスを探し始めるのが良いでしょう。

 

結婚式が決まったら挙式までのドレスのスケジュールを立てよう

 

会場が決まったら、できるだけ早く探し始めるのがおすすめで、まずはネットや情報誌などでドレスの情報収集をしましょう。

 

 

まずは着てみたいドレスを探してみましょう。自分の体型には似合うのか、また会場の雰囲気や挙式スタイルなども考慮してイメージを膨らませておきます。

 

 

そして披露宴の4か月前までには、会場と提携するドレスショップに実際に足を運んでドレスの試着をしてみましょう。提携のドレスショップ以外ではドレスを選ぶことができない会場や、持ち込みするなら持込料がかかる会場もあるので注意してください。

 

 

いろいろと試着してみて迷ってしまうかも知れませんが、3か月から2か月前までにはドレスを決定しましょう。

 

 

ドレスが決まった後もべ―ルやティアラなどの小物を選んだりサイズ直しをしたり、さらにドレスに合わせて新郎の衣装も決めなくてはいけません。

 

 

1か月前には小物を決めてドレスのサイズ確認が行われ、さらに披露宴の2週間から1週間前に最終的なフィッティングを行うところもあります。

 

 

ドレス選びはできるだけ早く始めるのがおすすめで、余裕があればそれだけじっくり選ぶことができます。ドレス小物や新郎の衣装、会場に飾る花もドレスに合わせて決めていくので早めに取り組むと準備もスムーズになるでしょう。